レジン・神楽坂大好き   50オバサンの楽しい毎日

毎日楽しく生きるために、色々やってみよう。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

私の霊体験12(富士の樹海近くにて)

年末の帰省の途中。渋滞にはまり、イライラしていた夫は少し細いわき道に入り迂回を試みました。 ところが12月の末の寒さもあり、道が凍結していました。チェーンを付けていないこともあり、ゆっくり走ってもスリップしてしまい危険極まりない感じ。 あまり…

私の霊体験11(心霊番組を見ていて)

何年前か忘れましたが、心霊番組を見ていた時のこと、どこかの霊目撃情報多発廃病院に潜入とかいう企画でした。その病院を引きの絵で映したときのこと。 窓に女性が立っています。 私は昔の川口浩探検隊の様に潜入と言いながらカメラマンやスタッフさんが先…

私の霊体験10(高野山にて)

小学校二、三年生の頃の話。 当時、ガールスカウトに入っていた私は 夏休みの度に高野山キャンプに参加させら れていました。友達とテントの中で夜まで 一緒にいられるのは楽しかったのですが、 テントを張らせてもらうのが、お寺の敷地内。 どこのお寺か忘…

私の霊体験9(自転車に乗っていた坊や)

車で出かけた帰り道、ふと目に飛び込んできた のは、二、三歳の小さい男の子が一人で歩道で 自転車に乗っているのだが、大人が近くにいない。 そして柵がない歩道部分から子供が車道に飛び出し そうで心配になった瞬間、子供が消えた!! あれ?と思った次の…

私の霊体験8(座敷わらし)

座敷わらしを見たことは無いんです。 ただ、今の家に引っ越す前に住んでいた アパートが子宝ハウスとか呼ばれるくらい よそのおうちには次から次から子供が生まれる アパートでした。 何故かうちは中々、子宝に恵まれませんでしたが。 そのアパートに住んで…

私の霊体験7(花火の帰り)

娘が四年生くらいの頃、娘の友達家族とあわせて 四家族の母子で花火会みたいなのをやっての 帰り道。娘と二人で歩いていると、前から若い 女性が歩いてきているのは気が付いていた私。 でもその女性の後ろから時々ふらふらと酔っ払い の千鳥足のように歩く?…

私の霊体験6(和室におばあさん)

娘を和室に寝かせて、横の部屋で机に向かって、 目の端に娘の姿を確認しながら、作業していた 私は誰かが座っている気配を感じる。 頭を上げて見てみると、着物を着て髪を纏めた おばあさんが押入れに向かって、正座している。 何?と思ったのですが、何もし…

私の霊体験5(おじいちゃん!!)

娘が2、3歳の頃の話。 天井の方を見上げて娘が、 「おじいちゃん!!おじいちゃん!!」と 叫んでいました。 まだ言葉を余り話せない娘。(言葉が出るのが 遅い方だったのです) でも、しっかりおじいちゃんとハッキリ 叫んでいるのです。 おかしい!!と思…

私の霊体験4(子供の幽体離脱)

赤ちゃんの時はずっと添い寝して寝かせていましたが、 子供が幼稚園に行きだしてからは、リビングの隣の部屋で 寝かせていたこともあり、家計簿をつけたり他の用事を しながら、時々顔を上げれば娘が見える角度で作業して いました。すると、ふと顔を上げた…

私の霊体験3(関が原の合戦場跡にて)

一度、関が原の合戦場跡に行った事が あります。私は行きたくなかったのですが、 旅のついでと言うか、通り道にあったので、 ちょっと覗いてみようと勧められ、シブシブ 立ち寄りました。 そこで夫がビデオカメラを回し始めましたが、 不思議とこっちは撮っ…

私の霊体験2(中学生の頃、寝床で)

中学校の時、布団で寝ていた私は、何かの 気配を感じて、ふと目が覚めた。 誰かが布団を触っている。私に布団を被せて くれている。母だと直感的に感じた私は、 眠い目をこすりながら、 「ありがとう」と言って母を見ようと思い、 目を開けた。 すると、丸い…

私の霊体験1(小学四年生の自分の部屋での体験)

何故霊体験を書こうと思ったのかというと、父が亡くなり、きっと父を見ることになるだろうと思っていた私の前に父が現れないからだ。 というのも、特別な霊能者だとは思っていないが、多少霊感があると思っている私が、父が亡くなってから、一度も父を感じる…

父想う2

小学校の時の父との記憶はあまりないが、 小学校の時、喘息で病気がちだった私は 学校を休むことも時々あり、休んだ日は必ず一人で 二階で寝かされていた。 父が帰って来た時に、調子はどうだ?と 見に来てくれるのが、嬉しかったのは 覚えている。 私が父と…

父想う1

父の死から10日経つ。 時間があると父を思い出す。 お骨になったところも見たのにまだ、父の死を 受け入れられないでいる。 火葬する前に顔を見せてくれるが、あの燃えた後の お骨が父だとはどうしても思えない。 家族とはそういうものなのかもしれない。 …