前回の陶芸作品紹介ページでご紹介できなかった
作品を見て下さい。
まずはピッチャー。これは上から見た写真です。
横から見たらこんな感じ↓
濃い紺色の釉薬で色は凄く気に入っています。
形も好きですが素人ゆえ少しいびつも味と考えます。
次はサンマ皿です。真ん中やや左よりの色が
変わっている部分は釉薬が厚い部分です。長いお皿で
釉薬を二度に分けてつけているため、二度重ね付に
なった部分がこのようになりました。
長さは定規のメモリが見えるでしょうか?
30センチくらいです。
これは櫛のような筋をつける道具を初めて使って
作ったお皿です。
だからさわるとざらざらした感じに仕上がりました。
次は最終回近くに欲張って3つ同時に作った角皿です。
まず、桃色釉薬が可愛いいと思い付けたのですが、
下の小ぶりの方は釉薬が薄付きで薄い色になって
しまいました。↓こんな感じ。
こちらの大きい方は釉薬は綺麗についたのですが、
計ったりもせずに作ったので少し形はいびつです。
こちらの緑はもっといびつですが、色は綺麗です。
釉薬もこまめにメモしていれば良かったのですが、
粘土で汚れた手でメモする気になれず、帰宅してからは
結構疲れてゆっくりしちゃうと、ついついメモを忘れて
なんてことになってしまいます。
横から写すとこんな感じ。
これは薄付きの方。(失敗です)
これは二層になっているでしょう。
釉薬のバケツが小さいため、右側だけつけて、
一度乾かし、左側を付けた二度づけした部分が
こんな感じに仕上がります。
次はこれ↓。
実はこれが一番初めて作った器なんです。
釉薬も好きな色なんですが、むらがあって
やっぱり初めの作品だなって思います。
まだご紹介できてないものもあるのでまたの機会に
させて下さい。