レジン・神楽坂大好き   50オバサンの楽しい毎日

毎日楽しく生きるために、色々やってみよう。

私の霊体験2(中学生の頃、寝床で)

中学校の時、布団で寝ていた私は、何かの

気配を感じて、ふと目が覚めた。

誰かが布団を触っている。私に布団を被せて

くれている。母だと直感的に感じた私は、

眠い目をこすりながら、

「ありがとう」と言って母を見ようと思い、

目を開けた。

すると、丸い赤い光がどんどん離れて行った。

何だったのだろうか?

 

こんな感じで細かい話をすれば、数え切れない

くらいこの家での不思議体験は沢山あるのだ。

当時トイレも男性用と女性用の二つが有り、

中庭からトイレの窓が見えるのだが、

犬の散歩から帰った時とか、何気なく見ると、

男性用トイレで誰かが用を足しているシルエットが

見えて、帰宅後母に聞くと誰も帰ってないと

言うことも数え切れないくらいあった。

この家は老夫婦が住んでいて、二人ともこの家で

亡くなったらしいということは聞いていた。

しかし、その前に昔で言う遊郭の様に使われていた

らしいことも聞いたことがある。

二階に離れの部屋がひとつあったのだが、

その部屋とその部屋から繋がる階段と階下のお風呂場

脱衣所、トイレ辺りがいつも私は怖かった。

何かの存在を感じることが多かった。

残念ながら、数年前に見に行ったときは建て替えられ、

綺麗な家に変わっていたので、今はきっと不思議な

ことも起こっていないのだろう。